72.「青色申告と帳簿の作成サービス」

~必ずメリットを感じます~ <気になる話題 所得税>

個人事業を始められた方は、会計帳簿など作成せずに売上や経費のメモ程度で確定申告まで済まそうと考えている方も多いようです。これはいわゆる白色申告といって、昨年(平成25年)までは帳簿の保存義務などはありませんでしたが、今年平成26年1月からは記帳・帳簿の保存制度対象となっています。

初めて事業をされる方は実際どの程度(のレベルで)帳簿をつけ(作成し)、証拠資料を残しておかなければならないのか、や何を経費に計上できるのかなど迷われることは多いと思います。白色申告の場合、推計課税といって税務調査において問題があると判断されればその個人の方の生活費等を税務署が見積もって課税されるという仕組みになっています。

これに対し、青色申告になるとそのような推計課税は禁止され、他にもさまざまな特典があります。青色事業専従者の届出をすることでご家族への給料を全額経費に計上できたり、租税特別措置法により特別な経費計上が認められたり、最近たくさん出されている補助金の申請が有利になったりします。開業したての頃に効くと思われるのは「純損失の繰り越し控除」です。これは赤字が出た金額を3年にわたって持ち越せるという制度です。つまり、開業初年度や二年目になかなか黒字にならなかったような場合、各年度の損失を次年度以降に繰り越して差引できるのです。二年目、三年目に黒字になっても、前年以前の赤字と相殺すれば税額を抑えられることになります。

このようなメリットの大きい青色申告ですが、ネックは帳簿の作成や申告時の財務諸表の添付でしょう。ご自身で調べつつ作成するのは大きな時間と労力がかかりますし、何より誤って作成してしまう可能性が大です。かといって会計事務所に頼むと顧問料などの支払いが発生するので、とても最初はそのような負担ができないと抵抗感が大きい方も多いと思います。

そういう方のために帳簿の作成サービスがあります。詳しくは等HPをご覧いただきたいですが、かなり経費を抑えて青色申告が可能になります。簡単なメモ程度の売上げや経費を書いていただいて郵送していただくだけで、毎月の試算表を作成いたします。そして何より、日々生じる会計や税務に関する疑問点、補助金や借入のご相談、社会保険や社員さんバイトさんの雇用の仕方や、給料の処理、税務署からの各種お尋ねへの対応など、事業経営に付随して生ずるさまざまな疑問点をご相談いただけるという大きなメリットがあります。売上げが年間500万円~1,000万円程度かも、という方もお気軽にご相談ください。帳簿の作成サービスなら毎月の帳簿作成と確定申告まで合わせて120,000円程度で納めることもできます。

会計帳簿作成・税理士の代理印のある税務申告・日々生じる疑問点をすぐ尋ねられるというメリット!…お支払いただく経費以上のメリットを感じていただけると思います。

お電話お待ちしております。

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