29.「営業トーク1」

~好印象はどこから~ <勝手な感想 感想>

先日、いろいろな営業さんから営業トークを受ける機会がありました。

まずは電話での営業ですが、ある内容の見積もりサイトに情報提供をすると、そこからたった15分の間にじゃんじゃん営業の電話がかかってきました。その時は一本も出られなかったのですが、翌日もどんどん電話がかかってきたので、何件かのお話をきくことになりました。皆さん、さすがに営業に慣れているだけはあって丁寧なコトバ遣いでしたが、何点か気になることがありました。

一つは留守電のメッセージです。営業トークに慣れてます!という印象の滑らかなアナウンスで録音されているものは、百貨店の迷子探しのアナウンスを聞いているようで、何も響きませんでした。マニュアル通りに「発音しています」という印象が残っただけです。

ところが、中には同じマニュアル通りの内容を話しているとは分かっても、どこか印象の違う留守録が残っている営業さんもいました。

さて、どこが違うのでしょうか。

おそらく「この留守録を聞いている人が目の前に居てる」と意識して話をしているかどうかの違いではないかと思います。

誰しも、同じモノを買うなら気持ちよく買いたい、同じモノを買うなら自分の話・要望を聞いてくれる人から買いたいと思うでしょう。その大前提として、生身の人間が話しているという印象をもてない相手より、気持ちを伝えようとして話をしてくる相手の話を聞いてみようと思うのではないでしょうか。留守録に入れておいて、後日折り返しをいただく、もしくは、掛け直した時にスムーズに会話をスタートさせるには、この最初の印象付けは決定的かもしれません。

また、留守録のコトバ遣いがすごく丁寧なのに、ガチャンと受話器を置く営業さんだと印象が普通以上に悪くなります。今回、一件ありました。悪い意味で非常に目立ちました。

話す内容が同じであっても「伝えよう」と思って話すことはとっても重要だとは思いませんか。

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