21.「HP(WEBサイト)による営業(その1)」

~あたりまえのポイント~ <勝手な感想 感想>

今や、何かしらの情報を得るときにネットで検索するのはごく普通のことになりました。最近はツイッターやフェイスブックなど他のネット媒体を使っての情報収集もどんどん拡大されてきています。

中小企業の皆さんにとっても、小リスクでの広告ができるネットを利用しない手はありません。もちろん、先日書いたような弊害もあるので、ネット広告をしたあとのさばき方については検討しておく必要はあります。

さて、ネット広告の代表格としてはHPがあります。自分で作成できるほうが何かとよいと思いますが、業者さんに頼む場合には適切なアドバイスと処理をしてくれるところをよく見極めて頼みたいところです。

例えば、「HPを作成したらすぐに問い合わせが増える!」「半年で効果が出る!」などというような宣伝文句を並べられると、ついその気になってしまいますが、その根拠を正確に深く聞くべきです。

そもそも、HPを使っての集客は数ある集客方法の一つに過ぎません。HPは自社の全体的な集客サイクルのどの位置づけにあるのか(戦略的な位置づけ)を明確に意識することが大切だと思います。目的は問い合わせの増加なのか、見積もりの増加を狙うのか、単にアドレス取得でよいのか、名刺代わりのHPでありさえすればよいのか、などその目的によってHPの作り方は変わってきます。

また、自社の業界的な特徴とHPの効果についても検討することは不可欠です。HPを見に来てほしい人をできるだけ具体的に想像してそこに合わせたHP作りを目指さなければ、期待通りの効果に結び付きにくいのではないでしょうか。

例えば、特徴ある商品を製造していて、そのような商品を扱っている会社は多くないというような場合には、一般の人が見ても全く分からないようなマニアックな内容・数値などを出すことこそが集客につながったりします。また、一般向けの商品ではなく仲介している業者さんに向けて売り込みたいときには、その業者さんが困っていそうなことを解決する商品があることをアピールするなど、焦点の合わせ方は重要です。

うちがご協力いただいているファイブストーン株式会社様などは、その辺りが秀逸です。HPで出来ることと出来ないことをはっきり区別して説明してもらい、その上でどうすれば目的を達成できるかの筋道の王道を教えてもらえます。

このようなきちっと説明をしてくれる業者さんを選ぶ、ことも重要な販売拡大戦略です。

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