38.「会計事務所の相続税処理メリット(その2)」

~金融機関処理との違い~ <○○な話(法人) 相続税>

前回はお客様(顧問先様)が会計事務所に相続処理を依頼するメリットについて書きました。


ではお客様(顧問先様以外)の方が相続案件から会計事務所に依頼するメリットはあるのでしょうか?


確かにこの場合、顧問契約という形で関わっていないため、金融機関に相続処理を依頼するのと変わらないように思われるかもしれません。。。ですが、取り組む思考、姿勢の点で大きな違いがあると思います。


まず、会計事務所は法人顧問をはじめとする相続案件以外の処理をいろいろと経験しています。法人なら自社株式の処理は最近の大きなテーマですし、確定申告時期には大量の個人所得税の処理をします。また、顧問先様への相続対策を通じて、贈与税・相続税の様々な形の適用経験を積んでいます。


ですのでひとたび相続案件のご依頼を受ければ、その関係者を取り巻く状況に合った相続処理を考えることができます。相続税のみならず、法人税や所得税等、関係する税法についても影響があるところを考慮に入れて考えることになります。 いや、つい考えてしまうと言ってもよいかもしれません。


我々会計事務所は、常にお客様(顧問先様)の有利になるようにと考えています。お客様(顧問先様)に関係しそうな問題があればすぐに調べて確認をとり、何らかの処理が必要ならお客様(顧問先様)に連絡してご相談し対策をとります。決して目先の税額軽減だけを考えるようなことはしません。お客様(顧問先様)の今の状況や今後の見通しに合ったアドバイス、お客様(顧問先様)を取り巻く全体像を見据えた上でのアドバイスを心掛けています。このような思考で取り組むことが、顧問契約を長くつづけていただくことにつながると思っているからです。


この思考、姿勢は相続案件を任せたいと思われるお客様にとって大きなメリットではないでしょうか!


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