23.「源泉所得税の計算はあってますか?」

~復興特別所得税~ <○○な話(法人) 所得税>

毎月の給与計算をされる際、H25年1月から源泉所得税の税額表が変わっています。

 以前お伝えしましたが、今年から復興特別所得税として従来の所得税額の2.1%が加算されることになっています。その関係で税額表が変わっているのです。

http://www.mmc-mizobata.com/information/topic.html#q10

 うっかり見落としたまま年末を迎えると、預かり漏れがあったことになるので、年末調整で調整されることになります。金額にすると大きくはないかもしれませんが、やはりきちっとしておきたいところです。

 また、この復興特別所得税は「所得税」なので、銀行預金の受取利息から差し引かれる所得税にも関係しますし、外注さんに「報酬」を支払う時に差し引く報酬源泉の金額にも影響します。社会保険労務士さんに報酬を支払っている法人の方は、請求書の源泉所得税のところが以前より増えていることに気付かれているかと思います。

 この改正に伴い、源泉所得税の納付書(所得税徴収高計算書)の体裁も変わっています。

 税務署から送られてくる年末調整の資料の中に入っている納付書の右あたりの「納付の目的」に復興特別所得税うんぬんの記載があると思います。今年(H25年)分からはこちらの納付書を使っていただくことになります。

 今一度、ご確認をよろしくお願いいたします。

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