36.「ダイレクト納付」

~ネットバンキング不要~ <○○な話(法人) 豆知識>

ダイレクト納付という納税方法があります。インターネット環境があれば、一定の金融機関の口座から即時、または日時を指定して国税の納付ができるシステムです。毎月、源泉所得税を収めている会社さんは、納付のために出掛ける必要がなくなり、空いている時間に事務所から納付処理ができるので業務効率が上がります。予約日引き落としができるのも便利です。

手順としては、e-Tax利用の申し込みをして利用者識別番号をとることと、ダイレクト納付利用届出書を税務署に提出することです。取扱可能な対象金融機関は多いので、たいていの会社さんは利用できると思います。
また、利用者識別番号は、普段電子申告されていれば既に取得できているので再度取り直す必要はありません。溝端会計事務所のお客様は皆さん電子申告なので、取り直し不要です。

そうすると、あとはダイレクト納付利用届出書を出して開始可能日の通知を待つだけです。通常、3~4週間はかかってしまうところは注意点です。
また、ダイレクト納付の手続きをしても通常通り納付書で納付もできますので利用開始までの間は従来通りの納付書納付をすることになります。

利用開始まではひと手間かかりますが、その後の毎月の業務が大幅に短縮できるのはよいのではないでしょうか。

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