35.「金利優遇0.9%オフ!」

~“極め”~ <ホットな話題(法人) 借入れ>

先日、三菱東京UFJ銀行が金利優遇0.9%という商品を出されました(名称「極め」)。いろいろと要件があるのですが、TKCシステムを使って毎月監査を受け、自計化して記帳適時性証明書を出して、経営計画を立てているお客様で、経営革新等支援機関であるTKC会計人の関与先企業であること等が申込要件です。

この要件に加えて、書面添付をしていれば△0.3%、記帳適時性証明書の「◎」(翌月監査)が30個以上で△0.3%、中小会計要領に則っていればさらに△0.3%の最大合計△0.9%という優遇金利を受けられます。

溝端会計事務所はTKCシステムを導入していますのでこの優遇金利を受けることができます。

この点に関してUFJの執行役員の方の非常に興味深い記事を読みました。

「TKCシステムを導入している企業の決算書が信用できる」としても「貸すに値する会社かどうかはどう判断するのか?」といった頭取からの質問に対して、「中小企業の10年後は経営者の姿勢が反映します。…TKCの先生方の理念にしっかりと応えている企業は赤字になることはあってもほとんど倒産しないと思います」と答えられたそうです。

確かに、毎月監査を受け、経営計画を作成しているような会社さんは社長の意識がしっかりしていますので、赤字になるまでにそれ相応の対策を打ちますし、そうすると会社はまた持ち直してくるものなのです。

もちろん、毎月監査を受けず、税金の計算だけをして、アバウトに数字を把握していても黒字という会社はたくさんあります。毎月きちっと会計処理をし、経営計画を作成するのは手間のかかることであると思います。

ですが、ひとたびピンチが訪れたとき対応しやすいのはやはり毎月監査を受け、自社の過去・現在(・将来)の数字を把握している会社さんです!自社の数字を通じた状況把握をしておくことは、イザという時に会社を救うのです。

お伝えしたいのは、金利優遇ではありません。きちっと自計化し、毎月監査を受け、経営計画を作成することが会社経営・事業経営には不可欠だということです。

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