14.「溝端会計事務所へのご依頼」(その1)

~お問い合わせから監査までの一例~ <毎月監査の話 感想>

今年の確定申告も終了しました。皆さん、いかがだったでしょうか?

何度もこのブログで書いていますが、個人事業者の方は是非とも帳面をつけて青色申告をしていただきたいと思います。

さて、今年も3か月弱過ぎてしまいましたが、今年から会計事務所にご相談したいという方(個人事業者の方)に大まかな流れの一例を書いてみます。

…まず、お問い合わせのお電話をいただきましたら、事業内容を簡単にお聞かせいただきながら、ご不明点にお答えいたします (ご相談は無料ですので、できれば一度ご都合の良い時に事務所に来ていただきたいです)。

・営まれている業種や普段の仕事の流れはどのようなものか?

・従業員さんがいるかどうか?(給料の源泉所得税を天引きし、納付しているかどうか?税務署への届け出は?)

・今年の(今までの)確定申告をどうされてきたのか?

・普段の帳面(売上や仕入、経費の記録)はどうされているのか?

・今後どういうサービスをお望みなのか?          …などを中心にお尋ねいたします。

次に溝端会計事務所のサービス内容をお伝えして、帳簿の作成コースか顧問契約コースかを検討していただきます。

ご自身で十分に会計知識があると自信のある方や取引数が少なく問題の発生が少ないと予想される方は帳簿の作成でよいと思いますが、基本的には顧問契約の方がよいと思います。 事業経営においては、本当に様々な問題をクリアーしていかなければならず、1,000万円ぐらいの売上高になってくると注意しておくべき項目がぐっと増えてくるのです。

本当は問題のある事柄であっても、(それを)知らないがゆえに今まで通りの処理でよいだろうと同じ処理を続けている結果、後日の税務調査で指摘され大きな追徴税額になってしまい、その段階になって驚くということが予想されます。 たまたま、指摘(税務調査)がないから見過ごされているだけなのに、それでOKだと勘違いしたまま結構大胆な処理で済ませてしまっている方も多いので、是非顧問契約で正しい処理に修正していっていただきたいのです。大きなリスクを抱えたまま何年も申告を重ねるのは、結局損することになりますので。

話を戻します。

顧問契約ですと、帳面や証拠資料の残し方などの説明をして毎月監査にお伺いしますが、その際、お客様の状況に応じて一番スムーズにできる方法をご相談させていただきます。 もちろん、領収書や請求書・納品書など、保存の必要な書類についても迷われることのないよう、また、PC入力ができる方はその入力の仕方なども丁寧にご指導いたします。  (次回に続く)

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