8.「毎月監査の流れ」

~ざっくりと~ <毎月監査の話 よくある話>

毎月監査(月次監査)って何ですか?と尋ねられることがあります。

溝端会計事務所では原則として毎月監査にお伺いします。毎月(月次)監査とは「会計資料並びに会計記録の適法性、適時性、正確性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、完全網羅性を確かめ」ることをいい、単なる帳簿書類のチェックではありません。

毎月の訪問日をご相談で決め、お客様にはその日までに会計ソフトの入力or帳簿書類の作成や、帳票書類の整理等のご準備をしておいていただきます。

訪問日にはご準備いただいた資料を確認し、税務・会計上の問題点を洗い出してご説明し、修正すべきところの修正をします。もちろんその場でご質問があればしていただき、最近の状況をお尋ねして何か注意点があればお伝えします。

この最近の状況のお話はかなり重要です。他のブログ記事でも書いていますが、思わぬことが税金関係に影響を及ぼすので、お話する中からできるだけ何らかの端緒をつかんで、事前対策ができるものはしておきたいと思うからです。

同じようなこと、細かいことを聞かれるなぁと感じられるかもしれませんが、全てお客様の将来の税負担に関わるかもと思うからこそお尋ねさせていただいています。

そうして、監査の最後に当月(処理月)の大まかな数字(損益等)をお話して事務所に戻り、コメント(月次マネジメント)をつけた試算表を作成してお送りいたします。

また、決算が近づくとその打ち合わせの時間をとっていただきます(決算でなくても、毎月かなり詳しく現状把握を次の計画・目標値の検討をされるお客様もあります)。

訪問滞在時間はお客様によってちがうのですが、平均で2~3時間といったところでしょうか。できるだけご負担を少なく、かつ実りのある内容になるよう努めています。

このような感じで毎月監査を行っています。

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